医療費控除 対象

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医療費控除の対象とは?

医療費控除の対象となるのは、病院や歯科医院で治療を受けた際に支払う治療費です。
次に医療費控除の対象となるのが薬を購入した代金です。
薬の他にも医師から指示をされたオムツや義足、義手等、義歯を購入する代金も医療費控除の対象となります。
ちなみにオムツは、6ヶ月以上寝たきりを強いられる傷病者に医師が発行するオムツ証明書が必要となります。
これをもらわなければ医療費控除の対象とはなりませんのでご注意をください。

 

出産の際に助産師を利用したとしても、その際にかかる代金も医療費控除の対象となります。

 

また病院へ通う際に利用した公共交通機関の交通費は医療費控除の対象となります。
個人の車で病院へ通う場合の交通費は医療費控除の対象とはなりませんので気をつけてください。
病院へ通わなくても在宅で看護師、準看護師、保険師に療養上の世話を受けた際の代金も医療費控除の対象となるのです。

 

入院をした際の医療費控除の対象とは?

入院をするとなりますと、入院をする為に必要な代金は医療費控除の対象となります。
しかしながら、入院する際に購入した身の回りの品、つまり寝間着、洗面用品等は医療費控除の対象とはなりません。
他にも、自分の都合で個室に移るなどして医療費が高額になったとしても、それはあくまで自己責任なので医療費控除の対象とはなりません。
同様な理由で入院中、病院の食事以外の食事を食べたとしても自己責任ですので、医療費控除の対象にはなりません。
また付添人を頼んだ場合、その代金は医療費控除に含まれます。
ですが、この付添人が親族の場合ですと支払った代金は医療費控除の対象とはなりません。
さらにお世話になった理由で礼金や謝礼金を医師や看護師に渡してもそれは医療費控除の対象にはなりません。

医療費控除の対象じゃないのは?

医療費控除の難しい場所は医療費控除の対象なのか、医療費控除の対象じゃないのかの線引きが曖昧な所です。
例えば風邪の流行の兆しがでた場合、その後の行動によって医療費控除の対象になったり、ならなかったりしてきてしまいます。
さて、どのような行動をすれば医療費控除の対象となるのでしょうか?

 

風邪の流行の兆しが出た場合、予防の為にビタミン剤を購入して風邪をしのいでしまいますと、それは医療費控除の対象となりません。
一方で、風邪をひいてしまい、医者に薬を処方された場合は医療費控除の対象となります。
すなわち医者に診てもらったかという事が、医療費控除では大変必要になってくるのです。

 

また同じ例を挙げて説明しますと、病院へタクシーで向かう場合と、自家用車で向かう場合、同じ車で向かってはいますが、これも一方は医療費控除の対象とはならないのです。
タクシーなど公共交通機関を利用した場合、医療費控除の対象となりますが、自家用車のガソリン代は医療費控除の対象とはならないのです。

 

医療費控除の対象じゃないのは? と悩む前に

病院へ通う為に自家用車を利用すると、そのガソリン代は医療費控除の対象とならないという特殊な事例を除き、基本的には医療費控除の対象となるのは、「医者の診察を受けているかどうか」が鍵となってきます。
つまり民間療法で治してしまいますと、それは医療費控除の対象とはならないのです。
また整体などでリラックスを目的に整体を受けますと、それは医療行為とは認められませんのので、医療費控除の対象とはなりません。
同様に医者への心付けで支払った金銭も医療費控除の対象とはなりませんし、入院をするから新しい寝間着を購入した場合でも医療行為の一環とは認められませんので医療費控除の対象とはならないのです。

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