医療費控除 対象 交通費

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意外とお金のかかる通院時の交通費!交通費は医療費控除の対象か

病院で治療を受けた時、その治療費が一定額以上になると医療費控除として所得から差し引き、税金を節税する事が出来ます。
しかし、病院で治療を受ける時にお金がかかるのは、治療費や薬代だけではありません。
病院へ行くまでにもお金はかかります。

 

例えば、駅から遠く離れた場所に住む人が隣駅の病院へ行くには、バスや電車、タクシーを使用しなければなりません。
バス代で片道200円、電車賃が150円として5回通院すると、それだけ一人3500円も交通費がかかります。
これらを1年間、家族がそれぞれにあらゆる病院へ行くたびに支払っていれば、交通費だけで何万円とお金がかかる事が分かると思います。
医療費控除の対象は、治療費や薬代だけでなく、交通費や医師の送迎費、入院時の部屋代や食事代、医療器具の購入やレンタル、というように医師の診療を受ける為に必要になるお金は全て医療費控除の対象になるのです。

 

領収書を発行してもらえる時は忘れず発行してもらい、バスや電車賃のように領収書を発行してもらえない場合は、必ず通院時の交通費の詳細をメモしておきましょう。
この時、その病院へ行った理由や通院した人の名前、日付、交通機関や交通費等、一連の流れが分かるように記録しておく事が大切です。
医療費控除を申請する為には、1年間の医療費の領収書を家族全員分と交通費をメモしておいたノートと印鑑、給与所得者は源泉徴収票を持って行く必要があります。
何か治療を受ける場合は、それに伴う一通りの領収書を一つの場所に保管しておきましょう。

 

また、交通費のメモも、メモ用紙にバラバラに記入するのではなく、専用のノートを用意するなどして、家族分をまとめて把握出来るように管理しておくと、記載忘れがなくなるのでお勧めです。
但し、交通費といっても自家用車で通院した場合は、ガソリン代も駐車場代も医療費控除の対象にはみなされませんので注意しましょう。

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