医療費控除 対象 サプリメント

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治療の一環として飲んでいるサプリメントは医療費控除の対象か?

サプリメントは美容と健康維持の為に多くの人が日常的に飲んでいるものですが、サプリメントは医療費控除の対象になるのでしょうか?
そもそも、医療費控除の対象になるものは、治療や療養に必要となるものに支払ったお金が対象です。
つまり、健康促進や維持、美容の為に飲んでいるサプリメントは治療や療養とは関係ありませんので、医療費控除の対象にはなりません。
サプリメントと薬を同じように考えている人も多く、医療費控除の対象として計上してしまう事が多いので注意が必要です。
しかし、サプリメントは美容と健康の為に飲むのではなく、慢性的な肩こりや頭痛を和らげる為に、体調不良の改善の為など、薬の一環として飲む場合もあります。
こういったケースは治療や療養に必要となるものとして見なされますが、治療に必要なものとして医療費控除に含まる為にはそれを証明出来なければなりません。
医師が治療の一環としてサプリメント処方した場合は確実に医療費控除の対象になりますが、自分で肩こりや頭痛の緩和の為にサプリメントを飲んでいる場合は「治療に必要」という証明が出来ませんので、対象外になってしまいます。

 

また、医師の指示でサプリメントを飲む場合もありますが、この場合はそれがどういう目的で指示されたかによって対象になるかならないかが決まります。
例えば、妊娠中にビタミン剤を処方されていて、妊娠後にはドラッグストア等で買えるビタミン剤を飲むように言われた場合、妊娠中のビタミン剤は医師に処方されたものですので医療費控除の対象になりますが、妊娠後は健康維持や増進の為に飲むよう言われただけですので対象外となってしまうのです。
人によっては薬が体に合わず、やむを得ずサプリメントで薬の代用をする場合もありますし、治療や療養の一環として医師に処方される事もあります。
そういった特殊な場合は医療費控除の対象になるのですが、基本的にはサプリメントは対象外になるという事は覚えておきましょう。
しかし、自分が特例でサプリメントを飲んでいるというのでなければ、サプリメント費用は全て医療費控除に計上する事は出来ませんので注意しましょう。

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